RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語


気になる映画を見つけました~。
これは鉄道ファン必見の映画になること間違いなし!です!
『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズのROBOTチームが手がけた、
その名も『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』
島根県出雲地方の人々の足として活躍している一畑電車。
古い車両が現役で運行している貴重な路線として鉄道ファンの間では人気の鉄道です。
50歳を目前にして自分の人生を見つめなおし、子供の頃の夢を叶えるため、
都会の一流企業を辞めて故郷の島根で電車の運転士になる男(中井貴一)のお話です。
昨夏1ヶ月半にわたり、現地で撮影ロケをしたということです。
主題歌は松任谷由実さんがこの映画のために「ダンスのように抱き寄せたい」を
書き下ろしています。映画の設定や世界観、そして登場人物の関係から
“2本のレール”をイメージし、そしてその上を走る“列車の音”になぞらえ
“ダンス”というキーワードを導き出しているそうです。
オレンジ色のレトロで可愛らしい一畑電車が、ほのぼのしていて
のどかな風景の中を走る光景は初めて見る人にとっても何処か懐かしい存在です。
タイトルだけでストーリーが分かってしまいそうですが、そこはROBOTチームの
腕の見せ所なのでしょうね。今から楽しみです。
by bull_chihoko | 2010-03-12 01:09 | ダイアリー
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