トイ・ストーリー3
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あの、ピクサーが「ピクサー史上最高傑作!」と自信を持って先週末に公開した、
『トイ・ストーリー3』を 3Dで鑑賞してきました。
第1作が15年前の1995年、第2作が1999年、そして本作品はそれから11年後。
この11年という時空が、おもちゃの存在を語るのに見事に生かされています。
大体の場合、アニメのキャラクターは年をとらないのものですが、
本作品は前作から11年が経過している設定になっています。
おもちゃの幸せは子供に愛され、遊んでもらうことです。
でもいつかは子供たちとお別れをしなければならない時がきます。
子供が成長したらもう遊んでもらうことができません。
おもちゃたちは、子供に遊んでもらった思い出を胸にそれからの運命をたどります。
ウッディ、バズなど・・懐かしいそれぞれのキャラクターたちが、人間的で実にリアルです。
おもちゃの目線で、人間とどう接したいのかを描いているアイディアが凄いですね。
しかも、爆笑シーンやホラー的な場面など盛りだくさんで、さすがピクサーと感嘆。
本作品は最高峰のCG技術、優しさのある映像テクニック、そして何よりも
ピクサーの名を世の中に知らしめた「トイ・ストーリー」の続編ということもあって
作り手の愛情と思い入れが感じられました。

ふと、わたしの子供たちが上京する時に持って行った、それぞれのおもちゃや
ぬいぐるみたちは、今、どんなふうになっているのだろうと思いを馳せました。
大人にこそ、観ていただきたい「トイ・ストーリー3」です。
by bull_chihoko | 2010-07-12 10:02 | 映画の感想 | Comments(0)
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