キャロル·ボルトン
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今日はインテリアデザイナーのキャロル·ボルトンについて。
わたしはインテリアが好きなのでよく洋書を購入しています。
その中で衝撃的なインテリアコーディネートを見せてくれたのがキャロル·ボルトン。
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彼女のノスタルジーで繊細な美的感覚は、とても芸術的です。
色褪せた優雅さ、朽ちていく美しさ。
物が愛され、熟れ、そして時間の中に堂々と存在していること。
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時代を超越し、品質をぎりぎり維持し、歴史の痕跡すら感じることができます。
この空間は永い年月と上質な家具が醸し出す甘美なもの。
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キャロル・ボルトンのデザインコンセプトは、古きを尊び、
経年の歴史すらもデザインのエレメントとして組み入れていく、
まさにオールド・アズ・ニューの世界観なんです。
わたしもいつかこんな雰囲気の離れをつくりたいと夢見ています。
by bull_chihoko | 2011-01-08 11:43 | 愛しい物・コレクション
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