日本のメデイアでは大きく取り上げられていない
記録的な人口減少について。
厚生労働省が公表した資料によれば、昨年2013年に日本の人口はかつてないほどの記録的減少だったそうです。
昨年、日本ではおよそ103万1千人の子供が誕生し、この数は、前年を6千人下回りましたが、死者数は127万5千人で、前年より1万9千人増えたそうです。
死者の伸びの指数は、第二次世界大戦時の死亡率の伸びを上回っています。
わたしはネット上の「
ロシア新聞」で知りました。
三年前の福島原発の事故が大きく影響しているのではないでしょうか。
大震災だけが原因だと数値の減少はこれほどまでに減り続けないと思います。
昨日から今日にかけて、わたしのブログへのアクセスも3.11関連が非常に多いです。
この人口減少は異常な気がしますが、皆さまどうお感じになりますでしょうか。