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福島原発で異変
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今日のブログで原発関連を取り上げることに躊躇しましたが、あまりにも日本での報道に危機感が無いので、ブログをご覧くださっている皆さまに知っておいていただきたく、記事にすることにしました。

今、福島原発では異変が起きています。
昨日、福島第一原発3号機の原子炉建屋で湯気が発生している問題で、周囲の放射線量が、国が定める年間の被ばく量の限度の約2000倍にあたる2000ミリシーベルトを超える高い値であることがわかりました。
2000ミリシーベルト/hの放射線量の場所に人が数時間いると確実に死亡する線量、それがダダ漏れの深刻な状態です。
東京電力は24日、福島第1原発3号機の原子炉建屋5階部分で午前4時ごろ、湯気のようなものが再び出ているのを監視カメラで確認したと発表、5階の中央付近で格納容器のほぼ真上に当たり、18、23両日に湯気が出た場所と同じで3度目です。
今、「冷温停止状態」にあるという政府の見解通りならば、原子炉内の冷却水は沸点を十分に下回ることになり、湯気の発生はありえません。
イギリスBBCテレビではトップニュースでこの福島原発の湯気のようなものの危険性を取り上げたそうです。

23日、東京電力が初めて、福島第一原子力発電所の汚染水が海に流出している可能性を認めました。 選挙前の7/15日の海の日に震災後初の3年ぶりの海開きで子どもたちに海で遊ばせた直後の発表です。ひどいです。
さらに、高濃度の気体発生・汚染水の海への流出など選挙後にはどんどん汚染のひどさが明るみに出て来ています。
また、今月19日には東京電力が、原発事故の収拾にあたった約2千人の作業員に甲状腺癌の危険が見つかった、と公表しました。これは福島原発の事故現場で作業にかかわった全作業員数の約10%にあたります。
チェルノブイリ原発事故で子どもの被害が最も著しかったベラルーシのゴメリ地区と、福島の子どもの被害が同レベルもしくはそれ以上になるであろうということも日本のテレビからは伝わって来ない現実。

東電や日本政府から真実は伝わってきません。
日本のテレビはなかなか本当のことを報道してくれません。
震災直後の3/14の爆発や大量被爆した3/15のSPEEDI放射線量の数値も隠されていました。
海外メディアからの情報の方が信頼性があるなんてこんな日本でいいのでしょうか。
今は自分で調べて人類史上最悪の原発事故に対処しなければいけません。


日本のテレビでは放送されなかった福島原発の爆発の様子[ 2011年]

by bull_chihoko | 2013-07-25 18:12 | 原発震災関連 | Comments(0)
選挙から一夜明けて
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選挙にかかった費用はざっと800億円、有権者数は約1億人で、1人あたり800円の負担だそうです。
これだけの税金を使って今回選ばれたのが、自民党。
日本は昨年の原発事故であれほど苦しく悲しい思いをしたのに、原発を推進している政党が圧倒的な支持をされたという結果が、わたしにはよく理解できません。
しかしながら、昨夜当選された方々には日本を良くするため、世界を良くするため、そして地球環境を良くするために知恵を出し、精を出していただきたいです。

政権を奪還した自民党は韓国に「戦争ができる日本を叫ぶ政権」と言われています。
今後、わたしは日本国内で市民運動やデモが増えていくと予想しています。
今まで政治は政治家に任せっきりだった傾向が、昨年以降変化してきています。
真実は強い力を持っていると信じています。

どうか、戦争へと向かいませんように・・・。
安全で平和な日本へと向かっていけますように・・・。
by bull_chihoko | 2012-12-17 11:54 | 原発震災関連 | Comments(4)
忌野清志郎さんからの手紙
「地震の後には戦争がやってくる。
軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めている。」
12年前に予告された清志郎さんからの手紙(9分20秒〜)を紹介しています。
忌野清志郎という名前は、
わたしには忌まわしいのを清めようという彼の意志に感じました。



 

【 関連記事 】
忌野清志郎 SUMMER TIME BLUES → こちら
忌野清志郎 → こちら
by bull_chihoko | 2012-12-16 13:32 | 原発震災関連 | Comments(0)
衆議院議員選挙 公示
本日、選挙が公示されました。
米代川流域上流の小坂町に千葉県市川市より高濃度の汚染灰が持ち込まれ、
埋め立てられているのを皆さまご存知でしょうか。
大館在住の方だと思いますが、原発関係・汚染灰問題にとても詳しくリサーチ・発信活動されてる方がいらっしゃいますので 今日はその方のブログを紹介させていただきます。
何方かは存じませんが、いずれ機会がありましたら是非意見交換してみたいと思う方です。
どうぞ皆さまもご参考にしてみてください!記事のリンクは → こちら


【 小坂町の汚染灰の最終処分場問題 】USTREAM IWJ_AKITA
山本太郎氏が11/12に大館にいらして、わたしたちの地域の子どもが育つ環境が汚染されることを心配し、語っています。
「山本太郎さんと語ろう!大館ミーティング(前半)」→ こちら
「山本太郎さんと語ろう!大館ミーティング(後半)」 

【 関連記事 】
「セシウム含む焼却灰、大館に持ち込まれる」2011 7/13 → こちら

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by bull_chihoko | 2012-12-04 12:00 | 原発震災関連 | Comments(0)
脱原発への理念 宮沢賢治
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われわれは どんな方法で
われわれに必要な科学を
われわれのものに出来るか

下の動画に登場している科学者の高木仁三郎氏は16年前に福島原発事故を詳細に指摘していました。
高木仁三郎氏は物理学者で専門は核化学。反原発を唱え、原子力発電の持続不可能性、プルトニウムの危険性などについて専門家の立場から警告を発し続けた人物です。
高木氏に反原発の科学者として歩むことを決心させたのは宮沢賢治の上の言葉です。
宮沢賢治は、およそ百年前に構築していたイーハトーブという理想社会にとって、理念を持たない科学の暴走こそが最も障害になると見抜いていました。
科学が政治や商売のためにあってはならない、あくまでもわれわれのものでなければならない。
この簡潔で究極のメッセージは人間が地球の一員としての人として存在するために必要不可欠の最低条件なのではないでしょうか。
これまでの理念を持たない科学が原発という巨大な負の遺産を抱えてしまいました。
地球に甚大な悪影響を及ぼしてしまった日本は、未来に向けて正しい選択をするべきです。
今、福島第一原発を収束させるためのノウハウを蓄積し、今後世界各地で頻発するであろう原発事故の処理に貢献しなくてはいけません。
原発事故は、原子力が本当に必要な科学なのかを問い直しています。
今一度 宮沢賢治のこの言葉を噛みしめ、理想社会を目指したいものです。


反原発のカリスマ高木仁三郎

by bull_chihoko | 2012-06-29 10:43 | 原発震災関連 | Comments(4)
原発再稼働の撤回を願う


昨日、東電が実質国有化されるというニュースが流れました。
先週22日、首相官邸を取り囲んで約4万人が集結して、大飯原発再稼働抗議のデモが行われ大変な騒動に発展しましたが、メディアは全く取り上げませんでした。
明日29日も首相官邸でさらに大規模な大飯原発再稼働抗議のデモが行われます。
メディアは果たして報道するのでしょうか。
今、日本では必死に情報操作が行われ、日本中の多くの人々の願いも空しく、
7/1には大飯原発は再稼働されてしまうのでしょう・・・。
民意が反映されない現実、本当に情けないと思います。

e0162117_12524386.jpg今年、スイスで行われた世界経済フォーラム年次総会(通称ダボス会議)で、俳優の渡辺謙氏が世界に向けて「我が国の311大震災を回復するよすがとして、人々の絆(きずな)の大切さを説き、人間が最後までコントロールできない原子力エネルギーから離れて、再生エネルギーへ舵取りしなければ、子供たちへ未来を手渡すことはできない、」というメッセージを発言されたのですが、日本のメディアは絆の部分だけ取り上げて脱原発の部分は全く報道しなかったそうです。
唯一東京新聞だけがその渡辺謙氏のメッセージ全文を掲載しました。( 必見です)


今年の梅雨は、ジメジメもせず爽やかで過ごしやすいです。
こんな6月は今までに無かったように思います。
これは、日本の原発が全て停止していることと関係あるのだそうです。

世界で地球温暖化が問題になっていますが、その大きな理由に原発があります。
原発で作られるエネルギーのうち、電力として使われるのは全体の1/3で、
残りの2/3は熱として、海に廃棄されているというのです。
100万キロワットの原発1基は、1秒間に70トンの海水を7℃温めます。
東京の主要河川である荒川で、1秒間に30〜40トンの流量だと推定され、
1基の原発は、荒川以上に巨大な川の水を7℃も温めて海に流しているのです。
その熱を世界中の原発所有国が海に廃棄しているとすれば、南極も北極も氷が溶け出すのは当たり前のことだと思います。

大飯原発を再稼働させなくてはいけないのでしょうか。
本当に必要でしょうか。
原発停止のまま夏が終わってしまえば、電力不足の嘘がバレ、
全ての原発が不要だと言う事実が明確になります。
おそらく、それを隠蔽するための再稼働ではないでしょうか。
40億年かけて作り上げた緑あふれる地球を、人類の欲望が蝕んでしまっています。
 



松田光代氏
管直人前総理大臣元政策秘書 による重要な証言
「明らかに核爆発は起きていた。」





 
by bull_chihoko | 2012-06-28 12:57 | 原発震災関連 | Comments(2)
覚醒するオーラ    山本太郎
4月以降、原発関連の記事にこのブログではあまり触れないようにしていましたが
今でもわたしなりにいろいろと調べ続けています。
最近、これは紹介したほうが良いのでは・・・と思うことがありました。



オペレーションコドモタチでYouTubeに登場した
今年の春から俳優の山本太郎さんには注目しておりました。
その春の彼のオーラと現在の彼のオーラを感じとってみますと
現在のオーラは格段に輝きを増していると感じます。
現在の山本さんのオーラはこの地球上の誰よりも眩しい光を放っていると思います。
日本の代表はもとより、オバマ大統領よりも・・・。
メジャーメディアのキーテレビ生放送で、現政府のやっていることは棄民であり
そんなことをする政府は信用できず人殺しであると明言されています。
世界中が資本主義という毒の作用で、出口の無い閉塞感に喘いでいる現在。
公の電波で、その内容の真偽のほどは別としても、それを発言できる状況を作れている山本太郎さんの存在には、その普段の活動と共に自身のオーラが深く寄与しているはずなのです。
わたしの勘ですが、近い将来、日本の政治の中心人物になると感じています。
そして、アメリカがデフォルトしEUが経済困難に困窮する中
世界のリーダーとして資本主義経済に風穴を開けて、
新たな社会のあり方へと導いて行くように感じています。
社会の矛盾を肌で感じれる感性こそがそれを可能にすると確信するのです。
今月の24日から山本太郎さんはチェルノブイリへ向け出発します。
そこで、多くを感じ取る彼の感性はきっと未来の幸せを引き寄せてくれるはずだと願っています。最後に山本太郎さんの力強い言葉を引用させてください。

「ぼくは現在、30パーセントの力しか出していません!」



◆「脱原発」講演会in佐久 11/14
山本太郎さんの最近の講演です。オススメ動画です!
とても勉強になりますのでお時間のある方、ご興味のある方はご覧ください。
by bull_chihoko | 2011-11-19 10:41 | 原発震災関連 | Comments(0)
3.11から半年 9.11から10年
9.11からちょうど10年、3.11から半年が経過しました。
9.11事件発生当初、ツインタワービルが崩壊する映像を誰しもが驚き、
それを仕組まれた陰謀だと疑う余地すらありませんでした。
しかし、現在での9.11事件の認識は皆さまご存知の通りです。
今年起きた3.11について、その後様々な検証がなされ
時間の経過とともに不可解な事実が浮かび上がってきています。
今日はネットジャーナリストのリチャード·コシミズ氏の
3.11の真相を暴く根拠の状況証拠の提示と
真相とされる人工地震を起こした組織の動機について
現地福島で語られた動画を視聴しました。

2011.8.28_01/09 リチャード・コシミズ「放射能パニック」福島講演会
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リチャード・コシミズ 福島講演会 1~9/9全編動画はこちら ↑ 連続再生されます。

コシミズ氏の見解を知っているか 知らないかで
これからの時代への対処の仕方も大きく異なると思います。
日曜日ですので、ご関心のある方はご覧になってください。


 
by bull_chihoko | 2011-09-11 11:39 | 原発震災関連 | Comments(0)
セヴァン・スズキ   〜 奇跡のスピーチ
昭和20年、広島と長崎に原爆を投下されてから66年経ちました。
そして今年3月、福島原子力発電所で恐ろしい事故が起きました。
どうして、かけがえのない地球を汚してしまうのでしょう。
人間は欲のため罪を繰り返してきました。
しかし、そのせいで何の罪も無い動物や植物が真っ先に絶滅しています。

長崎原爆の日の今日は
「奇跡のスピーチ」と言われている伝説のスピーチを紹介します。
1992年の環境サミットで、セヴァン・スズキという12歳の少女が、
子どもの環境団体の代表として 、環境問題について発言したスピーチです。
この少女には日本人の血が流れています。
彼女のスピーチにこそ、真実があるように感じました。
ぜひ、この少女の心の声をお聞きください。




以下、セヴァン・スズキ スピーチ全文(和訳)

こんにちは、セヴァン・スズキです。エコを代表してお話しします。エコというのは、子供環境運動(エンヴァイロンメンタル・チルドレンズ・オーガニゼェーション)の略です。カナダの12歳から13歳の子どもたちの集まりで、今の世界を変えるためにがんばっています。あなたがた大人たちにも、ぜひ生き方をかえていただくようお願いするために、自分たちで費用をためて、カナダからブラジルまで1万キロの旅をして来ました。

今日の私の話には、ウラもオモテもありません。なぜって、私が環境運動をしているのは、私自身の未来のため。自分の未来を失うことは、選挙で負けたり、株で損したりするのとはわけがちがうんですから。

私がここに立って話をしているのは、未来に生きる子どもたちのためです。世界中の飢えに苦しむ子どもたちのためです。そして、もう行くところもなく、死に絶えようとしている無数の動物たちのためです。

太陽のもとにでるのが、私はこわい。オゾン層に穴があいたから。呼吸をすることさえこわい。空気にどんな毒が入っているかもしれないから。父とよくバンクーバーで釣りをしたものです。数年前に、体中ガンでおかされた魚に出会うまで。そして今、動物や植物たちが毎日のように絶滅していくのを、私たちは耳にします。それらは、もう永遠にもどってはこないんです。

私の世代には、夢があります。いつか野生の動物たちの群れや、たくさんの鳥や蝶が舞うジャングルを見ることです。でも、私の子どもたちの世代は、もうそんな夢をもつこともできなくなるのではないか?あなたがたは、私ぐらいのとしの時に、そんなことを心配したことがありますか。

こんな大変なことが、ものすごいいきおいで起こっているのに、私たち人間ときたら、まるでまだまだ余裕があるようなのんきな顔をしています。まだ子どもの私には、この危機を救うのに何をしたらいいのかはっきりわかりません。でも、あなたがた大人にも知ってほしいんです。あなたがたもよい解決法なんてもっていないっていうことを。オゾン層にあいた穴をどうやってふさぐのか、あなたは知らないでしょう。死んだ川にどうやってサケを呼びもどすのか、あなたは知らないでしょう。絶滅した動物をどうやって生きかえらせるのか、あなたは知らないでしょう。そして、今や砂漠となってしまった場所にどうやって森をよみがえらせるのかあなたは知らないでしょう。

どうやって直すのかわからないものを、こわしつづけるのはもうやめてください。

ここでは、あなたがたは政府とか企業とか団体とかの代表でしょう。あるいは、報道関係者か政治家かもしれない。でもほんとうは、あなたがたもだれかの母親であり、父親であり、姉妹であり、兄弟であり、おばであり、おじなんです。そしてあなたがたのだれもが、だれかの子どもなんです。

私はまだ子どもですが、ここにいる私たちみんなが同じ大きな家族の一員であることを知っています。そうです50億以上の人間からなる大家族。いいえ、実は3千万種類の生物からなる大家族です。国境や各国の政府がどんなに私たちを分けへだてようとしても、このことは変えようがありません。私は子どもですが、みんながこの大家族の一員であり、ひとつの目標に向けて心をひとつにして行動しなければならないことを知っています。私は怒っています。でも、自分を見失ってはいません。私は恐い。でも、自分の気持ちを世界中に伝えることを、私は恐れません。

私の国でのむだ使いはたいへんなものです。買っては捨て、また買っては捨てています。それでも物を浪費しつづける北の国々は、南の国々と富を分かちあおうとはしません。物がありあまっているのに、私たちは自分の富を、そのほんの少しでも手ばなすのがこわいんです。 カナダの私たちは十分な食物と水と住まいを持つめぐまれた生活をしています。時計、自転車、コンピューター、テレビ、私たちの持っているものを数えあげたら何日もかかることでしょう。

2日前ここブラジルで、家のないストリートチルドレンと出会い、私たちはショックを受けました。ひとりの子どもが私たちにこう言いました。
「ぼくが金持ちだったらなぁ。もしそうなら、家のない子すべてに、食べ物と、着る物と、薬と、住む場所と、やさしさと愛情をあげるのに。」
家もなにもないひとりの子どもが、分かちあうことを考えているというのに、すべてを持っている私たちがこんなに欲が深いのは、いったいどうしてなんでしょう。

これらのめぐまれない子どもたちが、私と同じぐらいの年だということが、私の頭をはなれません。どこに生れついたかによって、こんなにも人生がちがってしまう。私がリオの貧民窟に住む子どものひとりだったかもしれないんです。ソマリアの飢えた子どもだったかも、中東の戦争で犠牲になるか、インドでこじきをしてたかもしれないんです。

もし戦争のために使われているお金をぜんぶ、貧しさと環境問題を解決するために使えばこの地球はすばらしい星になるでしょう。私はまだ子どもだけどこのことを知っています。

学校で、いや、幼稚園でさえ、あなたがた大人は私たちに、世のなかでどうふるまうかを教えてくれます。たとえば、
 

争いをしないこと
話しあいで解決すること
他人を尊重すること
ちらかしたら自分でかたずけること
ほかの生き物をむやみに傷つけないこと
分かちあうこと
そして欲ばらないこと

ならばなぜ、あなたがたは、私たちにするなということをしているんですか。

なぜあなたがたがこうした会議に出席しているのか、どうか忘れないでください。そしていったい誰のためにやっているのか。それはあなたがたの子ども、つまり私たちのためです。あなたがたはこうした会議で、私たちがどんな世界に育ち生きていくのかを決めているんです。 親たちはよく「だいじょうぶ。すべてうまくいくよ」といって子供たちをなぐさめるものです。あるいは、「できるだけのことはしてるから」とか、「この世の終わりじゃあるまいし」とか。しかし大人たちはもうこんななぐさめの言葉さえ使うことができなくなっているようです。おききしますが、私たち子どもの未来を真剣に考えたことがありますか。

父はいつも私に不言実行、つまり、なにをいうかではなく、なにをするかでその人の値うちが決まる、といいます。しかしあなたがた大人がやっていることのせいで、私たちは泣いています。あなたがたはいつも私たちを愛しているといいます。しかし、私はいわせてもらいたい。もしそのことばが本当なら、どうか、本当だということを行動でしめしてください。

最後まで私の話をきいてくださってありがとうございました。
by bull_chihoko | 2011-08-09 10:19 | 原発震災関連 | Comments(4)
秋田宣言   〜 自然エネルギー協議会
e0162117_1024108.jpg7/12〜13日の2日間、秋田県で初、北東北でも初めての全国知事会がありました。
東日本大震災からの復興へ向けた提言をまとめ、2日間の日程を終えて、その後、同じ秋田市で、ソフトバンクの孫正義社長と全国の35道府県が協力して太陽光発電や風力発電などの普及を図ることを目的とした「自然エネルギー協議会」の設立総会が開かれました。
東京電力福島第1原発事故後、地域ごとに自然エネルギーを活用する分散型エネルギー社会の実現に向け、孫社長が設立を提唱したのがきっかけです。
協議会では、自然エネルギーで発電した電力を全量買い上げる制度の早期制定や、
規制緩和などの6項目が、「秋田宣言」としてまとめられました。


この記事を読んで、3.11以降、全く違った日本が浮き上がったのを感じました。
日本全土が「脱原発」と「原発推進」の真っ二つに分かれました。

協議会に賛同を表明した35自治体は次の通りです。

北海道、岩手県、秋田県、山形県、福島県、栃木県、群馬県、埼玉県、神奈川県、富山県、山梨県、長野県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県。

なお、不参加だった自治体は

青森県、宮城県、新潟県、石川県、福井県、岐阜県、東京都、千葉県、茨城県、鹿児島県、福岡県、沖縄県。


自然エネルギーに向けた大事な総会が秋田県で開催されて、嬉しく思います。
実現するには法案の成立や産業界の賛同など、課題もたくさんあるようですが
ぜひ、クリアして「秋田宣言」を生かし、実現の方向に向かってほしいと思います。

以前にも書きましたが、やっぱり孫社長は救世主になってくれそうです。

また、菅首相は昨日午後6時から記者会見し、今後の日本の原子力政策について、
「原発に依存しない社会を目指すべきだ。計画的、段階的に原発依存度を下げ、
将来は原発がなくてもきちんとやっていける社会を実現していく。
これが我が国が目指す方向だ」と国民に宣言しました。

7/13は 自然エネルギーに向けて大きく踏み出した日になりました。
by bull_chihoko | 2011-07-14 10:18 | 原発震災関連 | Comments(4)