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夕景 Ⅱ
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昨日紹介しました24日の夕焼け空は、
やはり皆さまも注目されていたようですので
もう一枚、この日の写真を紹介させてください。

最初は空に浮かぶ雲だけが柔らかに桃色がかっているのを
自宅のバルコニーから撮影していました。
そのうちに、何かドラマが起こりそうな予感がして
カメラだけ持って車に飛び乗りました。

次第に刻一刻と不気味なくらい妖艶に染まっていく空。
やがて、これ以上は無いくらいの真っ赤な深紅色に・・・。

それは、まるで
生娘から花魁(おいらん)までの変貌を見たような時間でした。
 



(この写真も一切画像処理をしていません)
by bull_chihoko | 2010-09-30 01:59 | 自然 | Comments(0)
夕景
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毎日沈む夕陽
その日没の数だけ夕陽の表情は様々なのでしょうが
先週24日の大館は、言葉を失ってしまうほどの空の色に染まりました。
夕陽を表す茜色という言葉では表現しきれません。
自宅で暮れていく空を眺めていて、なんか凄いことになりそうで
急いで川辺に向かいました。
一分一秒も惜しいくらい刻々変化していく色空間。
こんな綺麗な夕陽に出合えたことなんて
今までにあったのかと思うくらい。
空の神様はどうしてこんな夕陽をみせてくれたのでしょう。



(画像は一切の色調調整をしていません)
by bull_chihoko | 2010-09-29 02:05 | 自然 | Comments(6)
空弁人気No.1   焼き鯖すし
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空弁の元祖、人気No.1の若廣の『焼き鯖すし』
空弁ブームは、このお弁当から始まったとまで言われる大ヒット空弁です。
羽田空港を中心に、全国の空港で『駅弁ならぬ、空弁』でブームを起こし、
百貨店の物産展では飛ぶように売れていて、リピーターも多いのだとか。
伊丹空港からの帰りの便で、わたしの隣は空席でしたので
この焼き鯖すしを食べようと思って、ひろげていたら客室乗務員のお姉さんが
「それ、美味しいですよね!わたしも大好きです」と声をかけてくれたほど···。
一つ食べたら、すごく美味しかったので、ブログで紹介しようとiPhone4で撮影。
(iPhone4は機内で「機内モード」で撮影はもちろん、アプリなども可能です。)
分厚く、しっかりと締まったプリップリの身の鯖とコシヒカリのすし飯。
間の生姜と大葉が臭みをなくし、こんがり焼いた鯖の旨味を引き立てていました。

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e0162117_1174949.jpg大館能代空港が「道の駅」に登録され、今月12日オープン。誰でも自由に休憩ができるようになりました。空港の道の駅登録は、石川県の能登空港に次いで全国で2例目。空港ターミナルビル内に道路情報提供施設を整備し、日中だけだったトイレ利用も24時間になりました。駐車場も24時間利用できます。
by bull_chihoko | 2010-09-28 01:18 | グルメ | Comments(0)
ミシガン ~琵琶湖汽船
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滋賀県といえば、琵琶湖! 琵琶湖といえばミシガン!
以前、琵琶湖の写真を見た時、この汽船ミシガンが写っていて、古き良き時代のアメリカっぽい雰囲気が印象的でした。機会があったらぜひ乗ってみたいと思っていたら、今回ミシガンでの琵琶湖クルーズが実現できました。
夕暮れ時の60分のクルーズ、船内では音楽や軽食などが楽しめます。
最上階のミシガン・スカイデッキから眺める360度のパノラマは、琵琶湖を一望でき、気持ちのいい雄大さ。

e0162117_9133425.jpgミシガンは1982年に就航。ミシガンといってもアメリカで作られたものでなく「杢兵衛造船所」という琵琶湖にある造船会社が建造したものだそうです。それでは、造船所の無い十和田湖の遊覧船はどのようにして作られて運ばれたのでしょう。
湖に浮かび、その生涯を湖上で過ごす汽船の存在、何だか少し切なくなりました。
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琵琶湖はカスピ海やバイカル湖など世界で10カ所ほどしか確認されていない古代湖のひとつ。約400万年以上前に誕生したそう。

ミシガンから眺めた夕陽はキラキラしていて綺麗でした。
サンセットクルーズで日本最大の琵琶湖の景色を満喫できました。
by bull_chihoko | 2010-09-27 09:16 | 旅・お出かけ | Comments(2)
琵琶湖にて
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月の渚
湖上の華やぎ

琵琶湖に
夜の帳がゆっくりと降りてゆく

水面に揺れる光
時は金色に煌めきながら流れ

暫し うたかたの夢に彷徨う
by bull_chihoko | 2010-09-26 03:02 | カメラ歳時記 | Comments(0)
黒壁スクエア  ~滋賀県長浜市
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滋賀県長浜市、北国街道は、かつて江戸日本橋を起点とした五街道に次ぐ重要な道で、多くの武将や旅人の往来、荷物の運搬で賑わったといわれています。
この一角に、明治33年、第百三十銀行長浜支店が建造され、洋風土蔵造りに黒漆喰の壁という和洋折衷の様相から「黒壁銀行」の愛称で庶民に親しまれていました。
しかし、昭和末期、建物は解体の危機に遭遇。
それを聞いた市民の間から、この地に息づく歴史と文化遺産を未来へ守り生かそうという気運が高まり、昭和63年、第3セクター「黒壁」が誕生。
400年の歴史を持つ中心商店街の長年にわたる沈黙と低迷からの脱出と活性化の起爆剤となるべく、江戸時代の面影を残す古い街並みを生かした街づくりプロジェクトが始まりました。
そこで、黒壁は 歴史性、文化芸術性、国際性を内在しているガラス製品に着眼。
本物のガラス文化の追及と国内初のガラスの本場の創成を目指すこととなります。

e0162117_235070.jpgこの黒壁美術館は日本最古の建物の美術館です。
江戸時代末期に醤油の製造卸売問屋として栄えた豪商河路家の邸宅でした。
純和風な空間でガラス美術品を愉しむことは斬新で、意外性、奥深さがありました。
無機質な現代的な美術館では絶対に味わうことが出来ない温かさと優しさを感じながら建物とガラスの魅力を堪能。
e0162117_3112627.jpg工夫を凝らした間取り、適度な光と風を室内に取り込む連子格子、お茶室や水琴屈など生活を慈しむ美意識が感じられました。
古式ゆかしいお座敷でみる美術品は、和洋の対比、新旧のバランスが面白く、美しい中庭や二棟の蔵など空間すべてを生かしたガラス芸術の展示は、古き趣を残した佇まいに心地よく調和しています。
写真は豪華なガラス製の砂時計のオブジェ。高さが60cmほどもありました。ひっくり返すのが困難ですね(汗)。

江戸時代の古い建物を利用したこの黒壁美術館は時間空間への誘いが本当にドラマチックでした。
実際に暮らしていた空気感、存在感、そして懐かしさが心に沁みてきました・・・。
e0162117_2342272.jpg以前は全然人通りがなかったそうですが、歴史的な建物とガラスとが見事に融合し、さらに後に新快速が長浜駅まで延伸したこともあって観光客がどんどん増え続け、プロジェクトは大成功。現在は年間300万人の観光客で賑わっています。町おこしの成功例として有名で、日本各地から視察が絶えないそうです。
e0162117_3142445.jpgJR米原駅から木ノ本駅まで約22kmを走る期間限定運行のSL列車、SL北びわこ号。
この日はラッキーなことに運行がありましたので、せっかくなので、ちょっと足をのばして撮影。
SLが走る場面なんて見る機会が無いので、ぼーっと見惚れてしまいました。
by bull_chihoko | 2010-09-25 02:37 | 旅・お出かけ | Comments(0)
YUKI PALLIS COLLECTION
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京都左京区、銀閣寺の哲学の道のそばにある一軒のお店。
一見、普通のお宅のようなこの外観。
YUKI PALLIS COLLECTION ANTIQUE MUSEUM
(ユキ・パリス コレクション アンティーク ミュージアム)』
世の中にどれだけのお店があるか見当もつきませんが、
この場所こそ、かつて訪れた中でわたしの一番好きなお店です。
1Fは国内外の貴重な美術工芸品、生活工芸品などを集めたアンティークショップ。
2Fはユキ・パリスさんが30余年にわたって収集された17~20世紀のヨーロッパ刺繍やレースなどの手仕事の作品、道具、装飾品などを展示公開している私設美術館。

e0162117_7564533.jpgそこは夢のような空間。
プチポワン・サンプラー・ボンネット・レース襟・など最上級の針仕事の品々がぎっしり詰まっています。
中でもわたしもコレクションしているハウスリネンは息も止まってしまうほど魅力的。
人々は衣類、テーブルクロス、タオル、シーツなど日々の生活の中で実に多くの布の恩恵を受けていますが、ヨーロッパではより快適な暮らしのためにこれらのハウスリネンを大変重要視してきました。
貴族や教会では富と権力を誇示するため、大変凝った贅沢なハウスリネンを作らせて所有していました。
そんな贅沢なリネン、豪華なレース、芸術的で貴重な針仕事の数々。
一週間くらいここに監禁されたいくらい(笑)。

ユキ・パリスさんはキュレーター(学芸員)、コーディネーター。 
デンマーク人との結婚を機にコペンハーゲンに移住、ヨーロッパ各地で収集した針仕事のアンティーク品をご実家だったこの場所で一般公開しています。
著書に「デンマークのホワイトワーク ヒーダボー」「イニシャル&モノグラムの刺繍」「フローラ」「手仕事にみるヨーロッパの暮らし」(文化出版局)があります。
わたしは全冊持っていて、うっとり眺めています。

人の一生は有限です。
限りある時間でこれほどの貴重な品々を収集できているなんて驚きです。
ここに並べられている品々はアンティークたちがその時代に生きた証そのもの。
ユキさんにとっても、愛しい人を思い針仕事をした名も無いご婦人たちにとっても。
by bull_chihoko | 2010-09-24 07:58 | リネン | Comments(2)
母校で AKB48 とニアミス!
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若い人の夢を実現させる後押しをすること、
活躍の場を与えることはどの世界でも重要です···。

「会いに行けるアイドル」をコンセプトに毎日ステージを行いながら、
東京ドームコンサートを目指すというアイドルプロジェクト“AKB48”の
総合プロデューサーでもある秋元 康(あきもと やすし)氏。作詞家。
秋元氏は写真(↑)の京都造形芸術大学(京都市左京区白川通り)の副学長です。
同校はわたしの母校(在学当時は京都芸術短期大学)。
わたしが訪れたその日は、ちょうど学祭の開催日。しかも異様なほどの人の群れ。 
そのワケは、開学20年を記念して、作詞家である秋元氏が校歌を制作したそうで、
人気アイドルグループのAKB48(アキバフォーティエイト)が、
学園祭で校歌を歌唱·初披露する記念すべき日だったようです。
会場には報道陣だけでも50人ほどが殺到したとのこと。
母校を訪れた日がそんなメモリアルデーだったとはラッキーでした。 

e0162117_22752.jpg実はわたしはAKB48のことを殆ど知りませんでした。
メンバーは全員が歌手を目指している訳ではなく、AKB48は夢への通過点であり、歌手・アイドル・グラビアアイドル・声優・ファッションデザイナー・女優など志望は様々。(左写真は同日学祭でのAKB48をネットより)
また、学生にとってもチャンスが与えられ、AKB48のステージ衣装は、
デビュー当初から同大学生がデザインを担当しているそう。
同じ年ごろ同士だったら敏感なファッション感覚でデザインできそうですし、
学生にとってのモチベーションは相当アップすること間違いなしです。
秋元氏は学生にとっても、AKB48のメンバーにとっても
一般的には遠い存在の芸能界や夢に近づく手段を提供しているのですね。
懐かしの母校を訪れ、新しいスタイルでの人の生かし方を教えられた思いでした。
なんだか『温故知新』ですね。古きをたずねて新しきを知るみたいな・・・。
その発想は自分の仕事にも生かせるかもしれません。
 
わたしはこの大学の美術専攻で日本画を学びましたが、
当時から著名人の講演やトークショーがよく開催されていました。
在学中には「芸術は爆発だ!」でおなじみだった岡本太郎氏や
映画監督の羽仁進氏など普段はお目にかかれないような方々が来校していました。
そんな素敵な出会いのある校風は、今もそのままだったことが嬉しかったです。
by bull_chihoko | 2010-09-23 01:41 | 旅・お出かけ | Comments(2)
サントリー山崎蒸留所
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わが国のウイスキーの聖地、山崎。
日本初のウイスキーの蒸溜所が開設されたのは、今から80余年前の1923年。
京都にほど近い天王山の麓、桂川、木津川、宇治川が合流し、三川の水温の違いから絶えず霧の湧く、名水の地「山崎」です。住所は「大阪府三島郡島本町山崎」。
「日本の風土にあった、日本人に愛されるウイスキーをつくりたい」と、寿屋(現サントリー)の創業者、鳥井信治郎氏が、日本で初めて本格的なウイスキーの製造に乗り出しました。ここは平野と盆地に挟まれた独特の地形と湿潤な気候で、日本のウイスキーづくりに欠かせない要素が整った、まさに理想郷だったということです。
今回、このサントリー山崎蒸溜所を訪ねて来ました。 

e0162117_13141643.jpg山崎蒸溜所では、世界でも稀な形の異なる多様な初溜釜・再溜釜を備え、タイプの異なる多彩な香味のモルト原酒をつくりわけています。
このつくりわけの技術があるからこそ、日本人の繊細な味覚にあうウイスキーを世に送り出すことができるのだそうです。
e0162117_1314454.jpg同じ原酒でも樽の種類や年月、貯蔵場所で、味わいの異なるウイスキーが生まれます。山崎蒸溜所では、山崎の風土が生み出す理想郷たるエッセンスを充分に取り込みながら、それぞれの樽でゆっくりと個性を育んだ原酒たちが、ひっそり熟成のときを待っています。
e0162117_13133824.jpg樽の内部が分かりやすいように樽を輪切りにして展示しています。10年寝かせると25%が無くなると言われています。その蒸発した分は天へ行ったわけで、昔からウィスキー作りの職人は、これをエンジェルズ・シェアー(天使のわけまえ)と呼んできました。この世で一番の酒豪は「天使」と言うことですね(笑)。
e0162117_13484264.jpg千利休も現在の山崎蒸溜所のすぐそばにある茶室「待庵(たいあん)」で茶を点てたといわれています。つまり、かつて利休が茶を点てた水と同じ水で山崎蒸溜所でつくられるウイスキー原酒は仕込まれているのです。
e0162117_13132431.jpg一度も飲んだことが無かったサントリー『響30年』をストレートでいただきました。
素晴らしい出逢い。
一目惚れならぬ一飲惚れ。
一瞬で虜になりました。
今まで飲んだ日本のウイスキーの中での最高峰!
こんなに美味しいウイスキーが日本で作られているなんて感動しました。
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以前、山崎50年が1本100万円という大変高額なお値段にもかかわらず1時間で100本が完売したということを、自分が飲んでみて初めて理解できました。
ジャパンウイスキーの聖地、山崎を訪れてウイスキーの奥深さを感じました。

by bull_chihoko | 2010-09-22 13:15 | 旅・お出かけ | Comments(2)
旅先よりツイキャスしました!
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[ 写真は京都駅前の京都タワーと鉄腕アトムのオブジェをiPhoneで撮影 ]

先ほど、大館に戻って空気を思いっきり吸い込んだら、すごく落ち着きました。
当たり前のことなのですが、やっぱり大館の空気が一番自分になじんでいます。

旅先でのエピソードは明日の紹介いたします。
かなりアクティブに動きましたし、写真もたくさん撮影しました。


↓ 今朝、京都駅と伊丹空港からツイキャスしましたので、ご覧になってください。

京都駅前から〜 ツイキャス

伊丹空港南ウィングにて〜 ツイキャス

伊丹空港展望デッキにて〜 ツイキャス
by bull_chihoko | 2010-09-21 14:59 | 旅・お出かけ | Comments(2)