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大館駅の光景
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深夜から午前中にかけて、とんでもないほどの降雪になりました。
北陸地方では大雪でJR全列車運休、1700人が列車内で一夜を過ごしたそうです。
今日の長距離列車も全て運休になっています。 
明日から2月。雪はまだまだ降り続くのでしょうか···。

e0162117_3533144.jpg先月の12/4の新青森開通に合わせ大館駅では1番ホームにウェルカムパネルが登場しました。大館の四季を描いた壁画2枚が(3,2m×2.4m)が飾られています。
市からの依頼を受け、昨年のゼロダテ大館展実行委員長の成田康さんが製作しました。
成田康さんはわたしの鳳鳴美術部時代のとても優秀な後輩で、今でも交流があります。
e0162117_354146.jpgお聞きしたエピソードの中で印象的だったのが、厳しい寒さの中での作業で、手が思うように動かないのを見た駅長さんがホームにストーブを用意してくださり、その心遣いが嬉しかったということでした。同時期に秋田市で個展も予定していたため、時間が思うように取れなくて思除幕式当日の朝までホームで描いていたそうです。
e0162117_3551020.jpg成田さんは東京芸大時代に多くの壁画を製作されていて、驚くことに東京ディズニーランド、サンリオピューロランドなど超一流どころの壁画を担当していたそうです。
大館駅の壁画は入場無料でご覧いただけます。また、駅内のびゅうプラザに懐かしの小坂鉄道大館駅を描いた油絵など成田さんの作品数点が展示されています。

戸部駅長さんは本日1/31で大館駅長の任務を終えられ、明日2/1からJR東能代駅長に赴任されます。五能線はハイブリットのリゾートしらかみの運用や観光などで、今、大変注目されています。今後の更なるご活躍を期待いたします。 
by bull_chihoko | 2011-01-31 13:09 | 鉄道 | Comments(3)
今朝の大館駅にて
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大館の冬の風物詩、アメッコ市の枝アメ。
毎年この時期に大館駅に飾られるのが恒例になっています。
でも、今年はいつもの年と違い、『 祝 鳳鳴高校甲子園出場 』の短冊が···。
真冬日になった日曜日。
普通列車から降りて来た乗客の方々も笑顔に見えました。
by bull_chihoko | 2011-01-30 14:12 | 大館関連 | Comments(0)
ぼくら夢を見たのさ とってもよく似た夢を
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忌野清志郎の代表曲「スローバラード」。
この歌の最後のフレーズ、「ぼくら夢を見たのさ とってもよく似た夢を」。

皆さまは、人の幸せって何だとお思いになりますか?
人間五十年夢幻のごとくなり···
織田信長が出陣の時好んで舞ったという幸若舞の謡曲の一節です。
本当にその通りだと思います。
その人生という夢を、もし自分一人で見て死ぬだけの人生なら
寂しく味気ないものになってしまいます。
例えば食事でも一人で食べる時と、「おいしいね、おいしいね。」と
相づちを打って食べる時とでは美味しさが全然違います。
美味しさを共有して、一緒にいただく食事の方がはるかに幸せなのです。
人の幸せは、どれだけ多くの夢を共有したかによると思うのです。
ご夫婦やご家族そしてお友達と何かを共有できた人生なら素晴らしいでしょう。
弱肉強食の自然界にあって生存のために助け合う「こころ」が育まれ、
その基盤に共感できる性質が生まれたのではないでしょうか。
我家のモモンガたちも病気の子を看病したり、励ますこころを持っています。
他人の喜びを自分の事のように感じれることは素敵なことです。

甲子園出場決定の知らせは大館を明るく元気にしてくれています。
街は夢と期待と喜びの笑顔でいっぱいです。
鳳鳴高校の野球部は室内練習場やホームグラウンドを持っていて
こうした練習環境への配慮は、鳳鳴OBはじめ郷土の方々の想いが
並々ならないものであることは、容易に想像できます。
2011年、春。その「想い」が、花開くときがやって来たのです。
郷土のみんなでその「花」を綺麗だねと言いながら、
愛でることができること···、最高の幸せですね。

昨日発表があった鳳鳴の校舎前で目をまっ赤にした大先輩がおっしゃった一言。
「生きてこの日を迎えられるとは思わなかったな〜 ··· 。」
郷土大館に生きることの幸せを今!

「ぼくら夢を見たのさ とってもよく似た夢を」
by bull_chihoko | 2011-01-29 13:32 | 大館関連 | Comments(0)
鳳鳴高校 甲子園出場決定 !!!!!
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今日、じっとしていられなくて、鳳鳴高校に駆けつけました。
3時過ぎ、校長室にフラッシュの光があふれ、ついに運命の瞬間。
やりました !!! 甲子園出場決定です。

数百人の鳳鳴OBが見守るなか、目をまっ赤にした大先輩たちが見守るなか、
高橋充校長が野球部員に甲子園出場の決定報告をする瞬間から胴上げ、
雪が舞う青空に響く号砲、編集なしのリアルな映像を撮影しました。
たぶん、どのメディアよりも良い映像になっていると思います。
鳳鳴校舎前の喜びと感動の瞬間を皆さまにも味わっていただきたいです!


by bull_chihoko | 2011-01-28 16:21 | 大館関連 | Comments(16)
まもなく運命の瞬間を迎えます〜!
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あと3時間ほどで甲子園21世紀枠の発表があります。
大館鳳鳴高校野球部の甲子園出場を信じて待っているところです。
発表後、速報いたします。
大館の冬空に高らかに号砲が鳴り響いてほしいです!

速報!鳳鳴 出場決定!pm3:15
by bull_chihoko | 2011-01-28 12:20 | 大館関連 | Comments(4)
大館鳳鳴高校野球部 21世紀枠!
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いよいよ明日、大館鳳鳴高校野球部が21世紀枠で甲子園出場が叶うか決まります。
大館市役所にも、いとくショッピングセンターにも大きな垂れ幕が下げられ、
地域あげての応援ムードです。
鳳鳴高校は開校113年目で、野球部の甲子園出場の夢は未だ叶えられていません。
部員にとっても、学校にとっても、卒業生にとっても悲願の甲子園出場です。
そしてなにより鳳鳴は郷土の誇りです。
大学は全国から生徒が集まるものですからその地域のシンボルではありません。
わたしたちの地域の象徴は、北秋田の高い志が集まる鳳鳴を於いて他にないのです。
校歌を土井晩翠が手がけ、校章は盾と桜、さくらは大の形、
たては館を表しています。つまり校章は大館そのものです。
そして、校舎は鳳凰山の真ん前の高台である大館の一等地、
最高の場所に建てられています。先人たちの矜持こそ鳳鳴なのです。
この母校で3年間学べた幸せと有り難さをたびたび思い返します。
わたしも「鳳鳴野球部を応援しよう」の小旗を作りました。
開校113年初出場のドラマは日本中の多くの方々の胸を熱くすることでしょう。
鳳鳴の甲子園出場が決まれば、大館に笑顔があふれるにちがいありません。
今日は青空、快晴になりました。
甲子園出場を信じています。

わたしのもう一つのブログ、「だってテレフォンショッキング!」で
鳳鳴高校野球部の齊藤広樹監督に以前インタビューさせていただいていました。
また、鳳鳴高校野球部前監督若松清幸さんやコーチを務めていた吉原さん、
リトルシニアの奥村監督にもそれぞれインタビューさせていただいています。
和やかに野球について語ってくださっていますので、ご覧になってください。

齊藤広樹 監督 『だって 甲子園出場したいんだもん。』
若松清幸 前監督 『だって 野球人生50年なんだもん。』
吉原忠敏 前コーチ 『だって ユニフォーム4つ、あるんだもん。』
奥村渉 リトルシニア監督 『だって オレには野球しかないんだもん。』

21世紀枠出場候補9校↓ うち3校が出場できます。
【北   海   道】遠軽         
【東  北・秋  田】大館鳳鳴    
【関  東・栃  木】大田原      
【北信越 ・新  潟】佐渡         
【東  海・三  重】松阪        
【近  畿・滋  賀】守山         
【中  国・広  島】総合技術     
【四  国・徳  島】城南        
【九  州・宮  崎】西都商 
明日午後3時頃発表予定です。
鳳鳴の出場が決定した場合、号砲花火10連発が打ち上げられるそうです。

 
by bull_chihoko | 2011-01-27 10:17 | 大館関連 | Comments(4)
映画『わさお』が楽しみです
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人も動物も生まれてくる時は無垢の心でこの世に誕生します。
秋田犬として生まれた「わさお」も真っ白なきれいな心で生まれてきたはずです。
しかし、秋田犬は国の天然記念物に指定され、血統書付きが重んじられ、
凛々しさ、美しさが求められる犬ゆえ、「わさお」は人間に捨てられました。
その捨て犬の「わさお」が映画になるということを誰が想像したでしょう。
人間不信を覆すほどの飼い主さんの強い愛情、信頼、日本海の自然豊かな環境。
そして、「わさお」の魅力を発掘したブロガー、取り上げたメディア。
どれが欠けても奇跡は起こらなかったのですが、
何よりも「わさお」だけが持っている魅力が最大の源だと思います。
人間に捨てられた犬が人間に感動を与えてくれていること、
その命の輝きこそが奇跡です。

「わさお」を検索していたらこんなエピソードを見つけました。
e0162117_145498.jpg わさおは三年前にお母さんに拾われましたが、その時お母さんは同じく元野良犬のチビという雑種の犬を飼っていました。チビがまだ小さい頃に、親子で捨てられていたところをお母さんに拾われ、わさおが飼われ始めた時にはかなりの老犬になっていました。
歳のせいで、目も耳も弱くなってしまっているチビにいつも寄り添っていたのがわさおでした。チビが誤って海の方に歩いて行ってしまった時は、わさおがリードを加えてそちらに行かないようにひっぱっていったそうです。
チビが亡くなる直前には、わさおは一日中チビを舐めてあげていたそうです。
お母さんは「わさおは人間にはない優しさを持っている」とおっしゃっていました。大きな体とするどい歯からは想像もできない優しさを持った犬、それがわさおです。[映画わさお公式HPより抜粋]

この映画ではタレント犬を全く使わずに、わさおはわさお自身が演じています。
予告編を映画館で観ましたが、これが信じられないほど、のびのびと山野を走っていて思わず引き込まれました。
「きくやわさお」とクレジットされているのにも思わず笑がこぼれました。

一昨年、「わさお」と飼い主のお母さんが大館に来てくれた時、
わたしは秋田犬会館の前で写真を撮らせていただいて、ブログで紹介しました。
今では人集りになって大変でしょうが、あの時にはわたし一人だけでした。
映画が公開されれば、さらに「わさお」は日本中の大人気者になることでしょう。
でも、大切なことは犬の「わさお」にとって本当の幸せって何かをたくさんの人が考えてくださることだと思います。
たぶん、大自然に囲まれて大好きな飼い主のお母さんと平凡な生活を送ること、
それが「わさお」の一番の幸せだと思うのです。
今からとても楽しみにしている映画です。


by bull_chihoko | 2011-01-26 01:47 | 映画の感想 | Comments(0)
予告編:映画 『ハナばあちゃん !! 』 〜 おおだて映像計画


住む人も来る人も、大館·北秋田は「何もない」と言います。
何もないところがいいところでもあります。
おおだて映像計画はその何もない地方から地域発信型の映画を計画し、行動し、遂に完成させました。タイトルは「ハナばあちゃん !!」、いよいよ公開されます。


e0162117_10582877.jpg 秋田内陸縦貫鉄道はじめ、県内や市内のロケ地の映画は、地元の方々にとって気持ちが高まるにちがいありません。
この映画を企画したのは、おそらく二年以上前のことで、映画づくりを通して地域に元気になってもらおうというものでした。
一昨年制作したプロモーションビデオ「北秋時間」とは内容がだいぶ変わっているようですので、期待して鑑賞したいと思っています。

2月11日(祝)大館市民文化会館(招待試写会)
2月12日(土)同上(封切り)10時/13時/16時/19時
2月13日(日)同上 10時/13時/16時/19時
2月18日(金)北秋田市文化会館 18:30
2月19日(土)同上 9:30/13時
2月26日(土)大館市民文化会館 10時/13時/16時/19時
2月27日(日)北秋田市・四季美館 9:30/13時
3月5日 (土)秋田市文化会館 19時
3月6日 (日)秋田市文化会館 10時/13時/16時
【前売券絶賛発売中】

おおだて映像計画HPは→こちら
by bull_chihoko | 2011-01-25 10:59 | 大館関連 | Comments(0)
天使の梯子
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昨日は青空になったかと思うと
曇ったり吹雪いたり
めまぐるしく変わった空模様でした

日本海に沈む太陽が
一日の最後に見せてくれたのは
金色にかがやく天使の梯子

一羽のカモメが
光の方へ飛んでいきました
by bull_chihoko | 2011-01-24 08:47 | カメラ歳時記 | Comments(0)
『今日の一枚』 TODAY's NICE SHOT !
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1/21発売の月刊『Rail Magazine』に わたしの写真を掲載していただきました。
嬉しいことに、先月投稿した「さようなら、かもしか」の写真
『 TODAY's NICE SHOT 』のコーナーのトップに載せてくださっていました。
一年ほど前には腕試しのつもりで毎月のように投稿していましたが、
最近は自分で納得した写真だけを投稿しています。
納得のできる写真ってなかなか撮れなくて、応募も数ケ月に一度のペースです。
わたしは 北国の美しい自然の中の鉄道風景をテーマにしています。
鉄道写真を撮ることで、自分自身いろんなことを学んでいます。
光の具合、タイミング、構図、粘り強さ、我慢など。
特に良い条件でなくても限られた瞬間、運が見方してくれることだってあります。
そのチャンスを生かせたのが、この時の写真でした。
印象的な写真が撮れるように、これからもチャレンジしていこうと思っています。


月刊『Rail Magazine』誌さまより評をいただいきましたので紹介いたします。
◆雲の切れ間から大地に降り注ぐ光のことを天使の梯子と呼びますが、その神々しい光は一分一秒として同じ姿をとどめず、そこに鉄道を入れて撮影しようとすることは至難の業です。梯子が降りた絶妙なタイミングでのシャッターに加え、列車の前方に広がる山間からは「お別れの汽笛」が鑑賞者にも響いてきそうです。
by bull_chihoko | 2011-01-23 10:51 | 鉄道ホビダス[今日の一枚] | Comments(4)