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薪コレクション
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2月も今日で終わりです。大館の雪もずいぶん溶けました。
今年の冬は雪も多め、冷え込みも連日氷点下8〜10℃で寒さが厳しかったです。
にもかかわらず、薪ストーブのおかげでとっても暖かく過ごせました。
薪小屋にたくさん積んだ薪も一冬で半分くらい燃やしました。
でも、ストーブの中でゆらゆらと燃えている炎を見ていると
薪集めから薪切り·薪割りそして乾燥と手間も時間もかかる作業も苦になりません。
むしろ薪に感謝の気持ちです。薪の種類によって温度も燃焼時間も違うので
どの薪をどのタイミングで燃やすか、とても楽しみながら冬を過ごしました。

特に思い入れのある薪を少しずつストックしてコレクションしてみました。
左上から時計回りに①ツゲの薪(友人が作った薪を譲っていただいたもの)
②野辺地の薪(一昨年、青森県野辺地町から4tトラック1台分広葉樹を買ったもの)
③我が人生を捧げた薪(マッチの火で燃える究極の薪、宅急便で取り寄せたもの)
④自分で作った薪(譲っていただいた木を自分で切って割ったもの)
⑤形見の薪(お父さまが生前作られた十数年越しの薪を譲っていただいたもの)
能代の薪(針葉樹ですが、乾燥が優れていて大変重宝している手割りの薪)
どれも全部燃やしてしまうのがもったいなくて思い出に少しずつ残しています。

次の冬を暖かく過ごすために
また、今年も春から薪の作業を始めなくっちゃ〜!
by bull_chihoko | 2011-02-28 11:04 | 愛しい家 | Comments(0)
わさお レッドカーペットを歩く! 〜青森限定先行上映
あの、わさおが堂々とレッドカーペットを歩きました。
本来レッドカーペットとは、公式な催事にセレブリティや高官などの要人を歓迎するために用いられる特別なものです。
レッドカーペットを歩く名誉な犬なんて、わさお以外いませんよね···。

e0162117_1257745.jpg 昨日、3月5日の全国公開に先駆けて地元青森限定の特別イベントとして舞台あいさつと先行上映が行われました。
黒塗りの車を降り、登場した「きくやわさお」、飼い主の菊谷節子さん、薬師丸ひろ子さん、錦織良成監督を弘前ワーナーマイカルシネマ入口の最高に近い位置から見ることができました。わさおもスポットライトをあびてキラキラ輝いていました。
e0162117_12543961.jpg会場の弘前ワーナーマイカルでは6つある劇場のうち5つを完全閉鎖して3番スクリーンまでレッドカーペッットを敷き詰めました。
館内には舞台あいさつの上映予約チケットがあるお客さまだけが入場できました。
壇上で、薬師丸さんは「お母さん(菊谷さん)の協力がなければこの映画は完成できませんでした。」と舞台あいさつされましたが、わたしもそのことを強く感じました。
秋田犬は飼い主に忠実で他の人の指示には従わないこともそうですが、一番心が揺さぶられるのは舞台に立ったわさおと菊谷さんの信頼の深さのオーラでした。ドシっと構えて風格を感じさせたわさおの存在感は凄かったです。
映画はどこの劇場でも鑑賞することができますが、監督さんや出演した俳優さんの舞台あいさつを目の前で聞ける機会にはなかなか出会えないものです。
薬師丸さんが涙ぐむ場面もあり、映画をより深く感じれたように思いました。
  
この映画は鯵ケ沢町を中心に青森県でオールロケが行われ、イカ焼き店に暮らす秋田犬わさおの実話がベースのオリジナルストーリーです。
わさおの自由に走るシーンがわたしは一番心に残りました。
映画の感想というよりも、菊谷さんのわさおへ向けられた愛情からたくさんのことを学ぶことができた気がします。


◆『わさお』の映画予告は→ こちらから
◆ 錦織良成監督『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』の感想予告
by bull_chihoko | 2011-02-27 12:54 | 映画の感想 | Comments(0)
アップルジャム
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アンティークやナチュラル雑貨を取り扱っているお店、キャンディボウルさん。
偶然ネットで見つけ、弘前方面でしたので先日訪れてみました。
このアップルジャム、可愛いオリジナルのラッピングが魅力的です。
ご自宅で採れたリンゴを使用した自家製ということで思わず衝動買いしました。

e0162117_1144512.jpgさっそく、自分で作ったパンにのせて食べてみました。
カットしたリンゴがそのままの形をとどめていて固形っぽく見えるのですが、お口に入れるとこのツブツブ感が全く感じられず自然にとろけていくのです。
このなめらかさは絶妙です。甘みもちょうどいい感じで、とっても美味しいです♡
一つひとつ手づくりで、リンゴは「ふじ」、お砂糖は北海道産のグラニュー糖を使用しているそうです。
見た目の可愛さに惹かれましたが、本物の美味しさのアップルジャムでした。
by bull_chihoko | 2011-02-26 11:05 | グルメ | Comments(2)
あしたのジョー


先月、映画館で見た『あしたのジョー』のポスター。
ジョー(山下智久)と力石(伊勢谷友介)のふたりの顔のアップ。
それがわたしの目にはリアルにジョーと力石に見えました。
見せかけだけじゃない、本物の存在感。
ボクシングファンでもなければ、『あしたのジョー』が好きなわけでもありません。
でも、惹き付けられるものを感じました。
それがきっかけで、昨日『あしたのジョー』実写版を鑑賞してきました。

オープニング、昭和の時代のドヤ街の光景···、臭いや埃っぽさ、物凄い臨場感。
かつて聞いた『あしたのジョー』の曲が流れたとたん、ボルテージが上がりました。
わずかこの2〜3分でジーンとしてきて“本気”で作り込まれているのを感じました。
時代の持つ雰囲気、貧困、明日への希望···、その背景を舞台として
ジョーと力石の魂と魂のぶつかり合い、それを演じる役者に圧倒されました。
特に、伊勢谷力石の狂気とも思える役作りの為の肉体改造、肉体美。
恐ろしいくらいの凄みがありました。
『本気の凄さ』、それがオープニングからクライマックスまで見事に描かれていて
期待以上というより、大絶賛したい快挙の仕上がりです。
熱い涙があふれました。
by bull_chihoko | 2011-02-25 09:55 | 映画の感想 | Comments(0)
貢ぎモモンガのジョイ君
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今まで育てたモモンガの中で、とっても印象に残っているモモンガがいます。
写真のジョイ君♂です。
ジョイは数奇な運命を生き抜き、今でもわたしの心で生き続けています。

初めて飼ったモモンガのハッピー♂にお嫁さんを···と思って、
近所のペットショップに♀モモンガをお願いしたら、予想外に♂♀ペアで入荷されてしまい、寄り添っているペアを引き離すのも可哀想で、やむなくペアを購入。
その♂がジョイでした。いわば、招かれざる存在でした。
しかし家に連れて来てすぐにこのペアの異変に気づきました。翌日になってもあまりにも食欲が無く自分の体を支えることもできなかったので、2日後心配になって病院に連れて行くと2匹とも大変衰弱していてもう手遅れとのことでした。体液分もあるようなとんでもない量の注射をした翌日、待望の♀だけが可哀想にお星さまになってしまいました。残されたジョイも重傷で、しかも致命的だったのが歯が全て抜けてしまったことでした。自分では何も食べれなかったので、わたしが抱きかかえてミルクに浸したパンやゼリーなどを食べさせて、どうにか一命だけは取り留めました。
それからはジョイの一歩一歩の成長が、わたしには嬉しかったです。
「座れた」「歩けた」「木に登れた」というふうに日々喜びを与えてくれました。
ぼそぼその毛並みも艶やかになってきました。
そしてジョイに奇跡が起こります。諦めていた歯がはえ始めたのです。それで、ジョイはもう少し長く生きられる命を授かりました。運動神経抜群のハッピーに比べ、相当運動能力は低かったのですが、ハッピーは初めての友達のジョイに対し、わたしが見ていても胸が熱くなるほどの友情と愛情を注いでくれました。ジョイの歩くスピードに合わせて並んで歩き、いつも励ましていました。
ジョイにはわたしも手をかけたので、とてもなついてくれ、いつも甘えて寄ってきては、自分の一番大好物のナッツをわたしの洋服の中やポケット、髪の中に貢いでくれるようになりました。まるで「いつもありがとう。これあげるから」と言っているようでした。
こんな小さなモモンガにも純粋で優しい心があるのだと気づかされました。ジョイの生涯は3年でしたが、亡くなるまで毎日欠かさずにわたしに自分の大切な食べ物を貢いでくれました。我家にやってきた一番最初は歓迎されなかったモモンガなのに、ジョイが生涯を通してわたしに与えてくれた感動や優しさは計り知れません。
大の仲良しのパッピーと楽しく暮らしていましたが、もともと大病をしていたのでやはり普通のモモンガほどは生きられませんでした。
弱っていくジョイを必死に勇気づけるハッピーとモンちゃんの姿にも涙が出るほど感動しました。
最後の食事はジョイの好物を並べました。山から採ってきた木の芽、果物、ナッツ。どれも食べれませんでしたが、一つひとつに口を当てて「これ、ありがとう。これもありがとう」と必死で伝えているようでした。
そのジョイの命が最後だという日、信じられない不思議なことが起こりました。
ジョイが横たわるケージを置いていたリビングの窓から物凄い勢いで風が家の中に吹き込んできたかと思うと、いきなりグラグラと家が揺れ、地震が起きて棚の物が落ちたのです。(後になって、大館ではどこも地震が起きていないことが判明)それからすぐにジョイは息を引き取りました。春めいてきた3月下旬のことでした。
最初の時に命を救ってもらったことに感謝し続けて過ごしたジョイの生涯でした。
そして、この日 優しくて人なつこかったジョイは我家のシンボルの大きなドングリの木の根元に永遠に眠りました。

e0162117_4334492.jpgでも、ジョイの奇跡はここで終わりませんでした。

その年の夏、ジョイの眠っているドングリの根元のその場所に驚いたことに白百合が見事に咲いたのです。(もちろん、球根は植えていません)
わたしにはジョイが咲かせた百合に思えました。
そして、ちょうど1年後の一周忌を迎えた3月、わたしが訪れた石垣島の楽園の海
導かれるようにして海の中を歩いて行くと、そこの岩にたった一輪だけ白百合が咲いていたのです。
見つけた瞬間、ジョイがそこで待っていたように感じました。
本当に劇的な出逢いでした。

ジョイはわたしにとって忘れられない特別に大切なモモンガです。
今でもリビングにジョイの写真を飾っています。


白百合の花言葉は「純潔·無垢」です。
キリスト教では白百合はマドンナリリーといわれ、聖母や聖人に捧げられる花として飾られます。
わたしはジョイからまっすぐで純真な気持ちを届けてもらいました。
こうして書いている今も「純真」というメッセージがジョイから届けられているようです。
by bull_chihoko | 2011-02-24 03:25 | ペット・動物 | Comments(4)
楽園
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昨日のカリブの海につづいて、今日はわたしの一番お気に入りの海を紹介します。
ここは石垣島。観光客が誰一人いない秘密のビーチ。
島の北へずっと続く真っ直ぐな一本道を車で走っていた時のこと、
大きな草木でビーチが見えなくて、道路脇には車一台すら停めるスペースも無く、
こんな手つかずの状態だったら···もしかしたら···という期待で車を降り
道なき道を海辺へと歩いて向かいました。そこで目の前に広がった驚きの絶景。
「楽園」とはこういうことを言うのだと、この場所を見つけた時に思いました。
わたしは開放的な気持ちになって岩に登ったりレギンズをあげて海の中に入ったり
3月上旬だというのにタンクトップになったり···。
そしてこの後、ここで劇的な景色に遭遇します。
この場所に導かれた思いがしました。(つづきは明日のブログで)


こちらは観光地で有名な川平湾です。
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e0162117_114174.jpg素晴らしい景観は人のリアクションまで変えるパワーがあります。
まだ冷たい海に裸足で入り、思わずポーズ。

以前、旅行業者のお客さまに今まで訪れた中で一番お気に入りの場所をお聞きしたら
「石垣島」とのお答えでした。心が癒されるのだと。

いつかは行ってみたいと願っていて、3年ほど前に実現した石垣島。
わたしの中の「楽園」です。

by bull_chihoko | 2011-02-23 10:19 | 旅・お出かけ | Comments(2)
NATURE SOUND 


ネーチャーサウンドアートという音楽のジャンルをご存知でしょうか。
この世の中に音楽は数えきれないほどありますが、
「自然の音が世界で一番美しい」と自然音を音楽として捉えています。

今日はネーチャーサウンドアートの息をのむような美しい動画を紹介します。
刻一刻とコバルトバイオレットライトに染まるカリブの海。
波が白砂を撫でるように ただ、ただ繰り返し打ち寄せています。
無数の砂がころがる音、波が砕けて泡立つ音、小さく立ち上がった波が倒れる音。
自然の織りなす音たちの美しいシンフォニーは完璧です。
god made sound! まさに神様の作った音楽です。
そして深みを増して染まりゆく空のドラマラスなクライマックスは
地球の不思議と命の秘密を垣間見せているような気がしてなりません。
by bull_chihoko | 2011-02-22 11:11 | 自然 | Comments(0)
ウソ
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リビンングから森の方を眺めていたら桜の枝に小鳥をみつけました。
離れていたので何の鳥か分からずに、とりあえずカメラで捉えてみました。
再生ボタンで拡大してみて驚きました、首の辺りがキレイなピンク色なのです。
しかもどことなく羽は青みを帯びていました。
「あっ、この鳥は!」と、ハッとしました。一昨日カーポートに来ていた鳥でした。
それからこの鳥の名前を知りたくて、ネットで調べました。

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そしたら···鷽[ウソ]と判明しました。130円切手のモデルにもなっているそうです。
スズメよりやや大きく、冬によく見かけることができ、木の実や花芽を食べます。
桜の花芽が好物で、我家の桜は美味しかったようで、随分とガブついていました。
ウソはおしゃれなピンク色のスカーフをしているのがオスだということです。
メスはピンク色ではなくて、茶色系の地味目なカラーでした。
ただウソのオスとメスはとても仲が良いそうで、わたしが見た時も二羽でしたので、たぶん番(つがい)だったのではないかと思います。
 
なぜ「ウソ」というのか、その名の由来は口笛を意味する古語「うそ」から来ていて、ヒーホーと口笛のような鳴き声を発することから名付けられたそうです。
丸い体の可愛さ、細く哀愁のある美しい鳴き声は古人からも好まれたといいますので、今度来てくれた時は耳をすまして鳴き声も聴いてみたいと思っています。


◎ 昨年家の周りで見た鳥 ヒメビタキ·センダイムシクイ→こちら
◎ 以前家の周りで見た鳥 カワセミ→こちら アカゲラ→こちら
by bull_chihoko | 2011-02-21 00:15 | 野鳥たち | Comments(2)
英国製のビッグイーゼル  
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e0162117_124564.jpg今日はわたしのアンティークコレクションの中から、英国製の手彫りの彫刻のイーゼルを紹介します。詳しい年代はわかりませんが、マホガニー材に力強く美しいロココ調の装飾の彫刻が施され、大変贅沢な作りになっています。
遠い昔、大きなお屋敷から特別にオーダーされたものではないでしょうか···。

e0162117_1232352.jpgこのようなイーゼルは激レアで入手困難だと思います。
その理由は希少なマホガニー材で超ビッグサイズだから。このイーゼルの高さは開脚の状態で階段10段以上、閉脚で約2,4mのになります。
日本の一般的な住宅では天井にぶつかってしまうほど。
天井の高い広がりのある洋館に置いたら、とっても素敵な空間になると思います。
 
お店をオープンさせて間もない頃から数年前まで店内に飾っていたクリムトの絵をディスプレーしてみました。見覚えのある方もいらっしゃると思います。この木製の額もかなり大きなもので1,2mほどです。

わたしは学生の頃、大作の絵を描いていたことがありました。ですから数年前このイーゼルに出逢ったとき、いつか自分で描いた絵をこのイーゼルにのせたいと夢見ました。でも未だにその夢を実現させる絵は描けてません···。
by bull_chihoko | 2011-02-20 12:03 | アンティーク | Comments(0)
野生のリスの餌付けに挑戦!
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我家のカーポートは昨年から薪小屋と薪置き場に様変わりしました。
ペットのモモンガの食べ残しや木の実の殻もエコの発想から薪ストーブの燃料にしているので、箱に入れてカーポートに置いていました。そしたら数日前からその箱の周りが散らかっていました。どうしてなのか不思議に思っていたのですが···、
一昨日雪の上に森から向かってくる野生のリスの足跡を発見して···「あっ!」
たぶん、カーポートにはリスがきていたんじゃないかと直感しました。
そして木の器に落花生とヒマワリの種とバナナチップを入れて置いておきました。
昨日の朝、起きてエサ箱を見ると···何者かが来ていました!
カーポートは大きい動物やカラスは入れないようにシートで覆っています。
たぶん、リスです。なぜならヒマワリの種がきれいに半分に割られていたから···。
それはリスやモモンガの齧歯動物の食べ方なのです。
でも、落花生だけが手つかずのまま残されていました。

e0162117_10425843.jpg昨日は 中身のピーナッツがわかるように落花生の殻を半分に破って置いてみました。そして、今朝ワクワクしながらエサ箱をのぞいたら···
中身はキレイさっぱり何も残されていませんでした。
外を見ると、やはり雪の上にリスの足跡を発見!
「やった!」リスの餌付けに成功したと思っていると···
カーポートの中に小さな動く者を発見。
なんと···、濃淡のあるグレーと青い色をしたきれいな小鳥でした。
わたしを見ても逃げ出さず、しばらく薪から薪へと飛んでいました。
時折、エサ箱のあたりにも近づいていました。
これでリスだけのエサになっているのかは謎になってしまいました···。
でも、小鳥もわたしにとって嬉しい訪問者でした。
今日もエサを用意して明朝リスが来てくれるのを待ちたいと思っています。


You Tubeから日本リスの動画を紹介します。

by bull_chihoko | 2011-02-19 10:43 | ペット・動物 | Comments(2)