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缶カバー
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普段スーパーでお買い物しながら、牛乳の賞味期限の日付を見た時に
月日の流れを意識することがよくあります。
先日、4月とスタンプされているのを見て、3月の終わりを実感しました。

大館は朝からずっと雨が降り続いていて、ちょっと肌寒い一日になっています。
もう冬も終わったというのに、相変わらず薪ストーブが活躍中です。
今日はストーブの上で温めたあったかい缶ドリンクを飲む時のカバーを
毛糸のかぎ編みで作ってみました。
薪ストーブの上で湯煎した缶は熱くて持てないので、いつもタオルハンカチを使っていたのですが、久しぶりに編み物がしてみたくなりました。
細い毛糸で細編みにしたら、なかなか進みませんでした。
仕上げはワンポイントにラッピングでいただいたお花を飾ってみました。
まだまだ寒くて、温かいドリンクが恋しい年度末になっています・・・。
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by bull_chihoko | 2012-03-31 15:28 | ハンドメイド | Comments(2)
今年もアメリカンブルーが咲きました!
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毎年咲いてくれているアメリカンブルーが今年も咲きそろいました。
このお花は我家のリビングを居場所にしてから、もう8年になります。
あまりお手入れしていないのに、健気に咲いてくれています。
多年草の生命力って凄いですね。

3年前のアメリカンブルーの記事は → こちら
by bull_chihoko | 2012-03-30 14:01 | 愛しい家 | Comments(2)
干し餅
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ご近所のお店から「干し餅」を買ってきました。
冬の冷気にさらして作る伝統の保存食「干し餅」です。
わたしは小さい頃から見慣れていますが、北国でしか作られていないようです。
普通のお餅より、水分をたくさん入れて長時間乾燥させるため、
食感がさくさくとして歯応えがよく、夏頃まで保存がききます。
大雪と寒波に見舞われた今年は、干し餅作りには絶好の気候だったようです。
寒いほど美味しい干し餅が出来上がるのです。
干し餅は餅米を炊いたつきたての餅に砂糖や塩などを入れ、木枠に詰めて一晩乾燥させます。そして餅を切り分け、藁で編んで括り付け、一度水につけたあと軒下などに吊るし、昼夜の寒暖の差を利用して冷凍乾燥させます。
この藁が風情があって素朴でいいですね・・・。
全部手作業なので大変手間がかかっています。
そのまま食べても、ストーブで軽く焼いてもサクサクとした食感が楽しめます。
子どもの頃には、干し餅の美味しさがあまり分かりませんでしたが、
今はほんのりと甘さのあるサクサクの干し餅が美味しく感じられます。
厳冬だった今年の干し餅は特に美味しいです・・・。
by bull_chihoko | 2012-03-29 14:56 | グルメ | Comments(2)
冬の終わりに・・・
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三寒四温とはよく言ったもので、少しずつ春の気配が感じられます。
今日は薪小屋の屋根の雪が物凄い勢いで溶け出しています。
それにしても、今年ほど厳しい冬は経験したことがないくらい寒い寒い冬でした。
ですから、薪ストーブには大活躍してもらいました。
あとひと月ほどで、薪ストーブも炊かなくなってしまう時期です。
朝食のトーストはストーブの上で焼くのが一番美味しく、
鉄瓶のお湯でいただくお茶もとてもまろやか。
毎晩、湯たんぽのぬくぬくした暖かさにもとても有り難さを感じていました。
どれも薪ストーブがもたらしてくれる冬のほっこりした幸せ。
もうそろそろそんな冬の生活も終わりになるかと思うと名残惜しい気もします。
冬には冬ならではの暖かくて美味しい暮らしができていたのですね。
当たり前だったことが、実はとても豊かな日常に思えてきました。
一日一日を大切に過ごすことを意識したいものです。
by bull_chihoko | 2012-03-28 13:34 | ダイアリー | Comments(2)
iTunes in Bull   [ アンプ編 ]
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Bullでは4月よりiTunesを使用した新しいスタイルの店内BGM環境を企画中です。
まず新企画を楽しんでいただくためのベースとなる音質や音場を再構築しました。
特により良い音質で、より心地よい癒しの時間を楽しんでいただくための
重要なアイテムの一つ音響アンプ、Bullでは今回DSP-A1をご用意いたしました。
DSP-A1は、AVアンプとして世界で初めてDTSサラウンドデコーダーを搭載した
YAMAHAのフラッグシップモデルです。
36bit DSI LSI“YSS-214”をはじめとする自社開発デバイスの強みを存分に活かし、DTSとドルビーデジタルを7.1chシネマDSPの臨場感とともに満喫させる、
AVセンターとしての存在を新たな頂点に到達させた伝説の名機です。
CINEMADSPプログラムには新たに“Sci-Fi(サイファイ)”が加わり、
まるで映画の中に入っていくような不思議な感じさえ覚える臨場感は、
Bull店内を、それぞれの音楽が持つ独特の世界へ誘います。
更にYAMAHAらしい高純度な音質は、
どこまでもピュアなサウンドでお楽しみいただくことに寄与します。
今月14日から既に稼働中ですが、来月からiTunesを使った新たなサービスを
展開していこうと思っております。どうぞ、ご期待ください!
by bull_chihoko | 2012-03-27 13:16 | ダイアリー | Comments(0)
田沢湖畔にて
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昨日の朝は冬に逆戻りしたような雪景色になりました。
お天気は良くありませんでしたが、田沢湖畔の「輝湖」さんにお伺いしたくて出かけました。途中、鳥居越しのモノトーンの田沢湖を撮影。

e0162117_1341494.jpgここは御座石神社があり、樹齢300年以上の天然記念物の御座の石の杉という大変迫力のある杉がありました。

ただシーズンオフのためか、日曜日だというのに観光客は全くいなくて、韓国ドラマのアイリスのロケになった湖畔のレストランでの夕食もとても静か過ぎました。
今の時期が穴場なのかもしれません・・・。
帰りには田沢湖高原の温泉の露天風呂でまったりと時間を過ごしました。
日常から離れてゆっくりと自然に癒されるので、お出かけするのには良いスポットだと思います。 
 
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「輝湖」さんから連れて帰ってきた山ぶどうのポシェットのようなカゴです。
昔の酒袋と裏地に藍染の布が使われ、黒いループも奥様が編まれたそうです。
何に使うかは未定ですが、シブいながらも温かな表情に惹かれました。
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もう一つのカゴは夏の浴衣用の巾着のカゴをハンドメイドしようと思っています。
今度チャレンジする山ぶどうのカゴ作りの参考グッズにもなってくれそうです。
それまでは小物入れとして使えます。最近、マイブームの山ぶどうです・・・。
by bull_chihoko | 2012-03-26 14:16 | 山ぶどうのかごバッグetc | Comments(4)
「輝湖」 〜田沢湖
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今日も素敵な出逢いがありました。
今朝、ネットを見ていたら、樹皮を編む傍ら農家民宿やハーブガーデン&手作り品のショップを経営されているご夫婦が田沢湖畔にいらっしゃることを知りました。
農家民宿「輝湖」さんです。
とても興味がわき、さっそく今日の日曜日は田沢湖まで出かけてきました。
車で往復約7時間かかるので、お仕事が休みの日にしか行けませんから、即行動。
やはり、わたしは凝り性のようで・・・思い立ったらもう向かっていました。
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予めお電話してお訪ねしましたら、快く自宅のリビングにご案内くださいました。
リビングの窓から見える雄大な田沢湖を一望できる素敵なロケーションに感動。
奥様の手作りのケーキとハイビスカスのハーブティをごちそうになりながら
蔓細工のこと、自然の中で暮らすこと、布のこと、いろいろお聞きしました。
わたしは布仕事がお好きな奥様への手土産にアンティークリネンをお持ちしました。
アンティークリネンは初めて手にする布だとその触感を大変喜んでくださいました。

e0162117_23143818.jpg初対面でも好きなことが一緒ですと、やはり話が盛り上がって楽しいひと時です。
大きなお部屋の中の暖をとっている薪ストーブも共通の話題になりました。
写真上2つはハンドメイド品を並べているショップ。
冬季閉鎖中なのですが、特別に開けて見せてくださいました。
今日はご夫婦のとても素敵な生き方を感じる貴重な時間を過ごすことができました。
お二人で山に入って採られた山葡萄の蔓で、旦那様が編まれたざっくりした小さなカゴに奥様が布仕事をした作品と、小振りなカゴを買って帰りました。
作品は写真を撮って、明日のブログで紹介しますね。



「輝湖」さんの情報は → こちら
by bull_chihoko | 2012-03-25 23:36 | 旅・お出かけ | Comments(2)
アケビの白いエコカゴ
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今日は前々から欲しかった買い物用のエコカゴにめぐり合うことができました。
以前、山ぶどうのカゴでお話したことのある伯父の家を訪問し、出逢ったカゴ。
これは山に自生しているアケビの茶色い表面の皮を削ぎ取って中の芯で編んだカゴだから白いのだそうで、なかなかお目にかかれない手間のかかる手作り品です。
茶色い皮のままだと表面がひび割れやすく、そこから傷みやすいとのことです。
削ぎ取って作ることで、軽くて頑丈な何十年も使えるカゴに仕上がるそうです。
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まさに山からの恵み、自然からの贈り物という素朴な質感。
さっそく、今日の買い物はこのカゴを使って帰りました。
確かに軽くてたくさん物が入り、それでいてオシャレです♪

e0162117_1835274.jpg今日の伯父との話で思わぬ展開になり、アケビや山ぶどうのカゴの編み方を教えてくださるというのです。
今、材料の蔓は非常に入手困難なのですが、伯父が長年かけて収集した蔓を使っていいというのですから、とても有り難いです。
6月あたりから教えてもらうことになり、本まで頂いてきました。
わたしのハンドメイドの趣味はさらに拡大しそうです。
by bull_chihoko | 2012-03-24 18:26 | 山ぶどうのかごバッグetc | Comments(6)
「ジュリエットからの手紙」
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「50年分の愛を抱えて、あなたに会いに来ました。」
この映画は、実話をもとにした素敵なお話です。
愛の都、イタリア・ヴェローナにある「ロミオとジュリエット」のジュリエットの生家には、永遠の愛を貫いたジュリエット宛に恋の悩みを綴った手紙が届くそうです。
今も世界中から年間5000通も届いていて、"ジュリエットの秘書"と呼ばれるボランティアの女性たちがその手紙1通ずつに返事を書いているのだそうです。
日本語の手紙に対しては、日本語で返信してくれるそうです。
彼女たちが交わす手紙の中には、信じられないような美しい愛の物語の数々が。
この映画では、今もなお実際に行われている"ジュリエットレター"を題材に、決して遅すぎることのない"真実の愛"を鮮やかに描いています。
偶然に見つけたジュリエットの家の石壁に隠されていた1通の古い手紙。
届くのかもわからない50年前のその手紙に返事を書くと、そのジュリエットの手紙から勇気をもらった女性が50年分の後悔と変わらぬ愛を胸にかつての恋人を探しにヴェローナを訪れるのです。
この女性がその年代でなければ醸し出せない大人の魅力を放っていて素敵です。
イタリアトスカーナ地方の豊かな風景と世界遺産のヴェローナの街並みが
とても悠々として美しいのも印象的でした。
12年前、わたしはミレニアムの瞬間をこのヴェローナの街で迎えたので、その時に見た光景がそのまま鮮やかに蘇ってきて、自分の思い出とも重なりました。

このロマンティックな大人のラブストーリーを描いた「ジュリエットからの手紙」のゲイリー・ウィニック監督は、49才の若さで急逝、この映画が遺作となりました。
この監督の作品の「シャーロットのおくりもの」が、わたしはとても好きです。
2作品とも、ぜひご覧になっていただきたい素敵な映画です。
by bull_chihoko | 2012-03-23 18:11 | 映画の感想 | Comments(0)
東欧 ウクライナ刺繍
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リネンにモーヴピンクの薔薇がたくさんクロスステッチされたウクライナ刺繍です。
わたしのお気に入りのリネンクロスで、レースの部分にも薔薇が描かれています。
近年、ウクライナからのアンティークストールとして出回っていますが
本来はストールではなくて、もっと神聖な「祈りの布」として扱われていた物です。
祭壇のイコンを飾る布で、手間ひまを惜しまず刺繍やレース編みが施されています。

e0162117_1431433.jpgウクライナではrushniky(ルシュニキ)と呼ばれているようです。
長い年月を経た、くったりした手織りのホームスパンリネン特有のしなやかさの中に、おだやかさや温かみを感じる風合いです。
さらさらとした心地よいしなやかな肌触り。
100年ほど経とうとしている今日でも耐久性をもつリネンの素晴らしさ。
世界に一枚の年代物の手作りアイテム。
今はうっとりと眺めているだけのクロスですが、いずれ何かに活用したいと思っています。

by bull_chihoko | 2012-03-22 10:55 | リネン | Comments(4)