
「頭隠して尻隠さず」ということわざは、草むらに隠れたつもりになったキジの様子に由来しているそうです。これだけ頭と首周りが派手ですものね。
この自然の造形美は個性的ですね。人間の創造の及ばない配色です。
最近、家の周りでキジを見かけることがあります。
姿が見えなくても「ケンケン」と鳴き声だけ聞こえてくることもあります。
写真はオスのキジ、メスはとても地味な褐色です。
以前にも家の沢沿いにオスメス数羽ずつ沢水を飲みに来ていることがありました。
その時はまるで自然界の合コンのようでした。
ところで、キジは日本の国鳥になっています。日本を象徴する鳥です。
前の1万円札の裏側にキジが描かれていました。
しかし、国鳥に選ばれた理由が「狩猟対象として最適であり、肉が美味」
ということを知ってショックでした。
さらに、国鳥を食べるのは世界中で日本だけなのだそうです。
本当に驚きです。