その後のマロンの木
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大館はここ最近、雨が降り続いて
昨日の中秋の名月も残念ながら見ることが出来ませんでした。
今日も朝から強い雨が降り続いています。
ちょっと憂鬱になりそうな雨も 植物にとっては恵みの雨。

写真は数日前の「マロンの木」。
庭の芝生にあるシマリスのマロンのお墓に突然生えた木です。
夏の暑さを乗り越え、2ヶ月経って一回り大きくなりました。
以前、「マロンの木」の記事を書いたときは「謎の木」でしたが、
そういえば、マロンがお星さまになった数日後、山で殻つきの胡桃を拾ったので
マロンに喜んでほしくて、お墓の場所に埋めたことを後になって思い出しました。
たぶん、それが芽吹いたのだという気がしています。
もう2ヶ月したら、今度は冬囲いをしてあげた方がいいのかもしれません。
そう考えると、季節の流れるのってあっという間ですね。

この木が無事に育ってくれて いつか胡桃の実を収穫できたなら
アメリカモモンガたちに食べさせてあげたいなと思っています。
雨に潤された大地の栄養をたっぷり吸って育ってほしいです。
by bull_chihoko | 2011-09-13 11:50 | ダイアリー
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