昔ながらの冬のおやつ、
干し餅。
昨日のもちっこ市で買ってきました。
干し餅にもいろいろありまして、普通の干した餅、焼き干し餅、揚げ干し餅など。
試食させていただいたら、焼き干し餅がサクサクで美味しかったので
不揃いの形でいろんな味の混じったお徳用袋を購入。
手前からかぼちゃ、紅生姜、こはぜ。他には胡麻やシソなど入っていました。
干し餅は水を多めにもち米をついて、好きな味をつけ、一気に凍らせて作ります。
粘り強いお餅が、干し餅になると、カリカリ・サクサクの食感に変わります。
お餅を干して保存食としていた昔の人の知恵って、素晴らしいですね。
噛むほど口の中に餅米の素朴な甘さと風味が広がって、ほっこり気分です。